頭も心もやわらかく

こんにちは!

今日も見てくださりありがとうございます!


先日の稽古場は、京都市内の劇場をお借りしましたo(≧▽≦)o

初めて稽古場として劇場を使ったのですが、劇場独特の雰囲気があってすごくワクワクしました!


写真は場面転換の稽古です。
最初の設定は『タクシーの運転手とお客さん』

ここから、どんどんキャストが自分で設定を考えて飛び込みます!
目の前で進んでいるお話とは全く別の設定に変えていきます☆

『幼稚園児の日常』→『借金の取り立て』への場面転換。
瞬時にその場の設定、自分の役割、相手との関係性を把握しなければいけません。
人数が多ければ多い分、空気を読み取る事が難しいです。

どんな設定にもすぐ対応できるように、常に頭も心もやわらかく。
本番では、どれだけ準備をしていても100%アクシデントが起きないとは言い切れません。
何が起こっても、役として気持ちを切らさず対応できるように、この稽古はとても大切だと思いました(>_<)


日常生活では、色々な制約があります。
いつのまにか染み付いた【当たり前のこと】【当然のこと】【こうでしかないこと】
その無意識に当たり前だと思うことについて、なぜそう思うのか、本当に当たり前なのか、、、
少し意識するだけで、新たな発見が生まれるかもしれません。


劇団Sol.星の花

命の平等・大切さ、思いやりを持つことの大切さを伝えるため2017年、「災害で消えた小さな命展」代表のうさが立ち上げた劇団です。 脚本・演出もうさが勤めています。 『Sol - ソル - 』の意味は「Ship of love(愛の船)Ship of light(光の船)」またSolは太陽や生きるという意味も持っています。 「星の花号」という船に乗って世界中に愛と光の種を蒔き星の花を咲かせていきます。

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