頭も心もやわらかく
こんにちは!
今日も見てくださりありがとうございます!
先日の稽古場は、京都市内の劇場をお借りしましたo(≧▽≦)o
初めて稽古場として劇場を使ったのですが、劇場独特の雰囲気があってすごくワクワクしました!
写真は場面転換の稽古です。
最初の設定は『タクシーの運転手とお客さん』
ここから、どんどんキャストが自分で設定を考えて飛び込みます!
目の前で進んでいるお話とは全く別の設定に変えていきます☆
『幼稚園児の日常』→『借金の取り立て』への場面転換。
瞬時にその場の設定、自分の役割、相手との関係性を把握しなければいけません。
人数が多ければ多い分、空気を読み取る事が難しいです。
どんな設定にもすぐ対応できるように、常に頭も心もやわらかく。
本番では、どれだけ準備をしていても100%アクシデントが起きないとは言い切れません。
何が起こっても、役として気持ちを切らさず対応できるように、この稽古はとても大切だと思いました(>_<)
日常生活では、色々な制約があります。
いつのまにか染み付いた【当たり前のこと】【当然のこと】【こうでしかないこと】
その無意識に当たり前だと思うことについて、なぜそう思うのか、本当に当たり前なのか、、、
少し意識するだけで、新たな発見が生まれるかもしれません。
星
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