朗読劇『やさしい時間』終演いたしました。

朗読劇『やさしい時間』終演いたしました。 

 ご来場いただきありがとうございました。 

また公演に当たって、ご協力くださいました技術スタッフの皆様、運営スタッフの皆様、共催してくださった京都市教育委員会様、他たくさんの方にご協力頂きました。 本当にありがとうございました。 



今回の朗読劇は、代表うさの書いた、やさしい6つのお話を朗読しました。 

キャストそれぞれが一つのお話として、存在しているような不思議な空間でした。 

お話に合わせて作った舞台セットの中に、6つのアンティークの椅子を置き、その椅子に座って、お話を朗読しました。 


今回はスペシャルゲストとして、元宝ジェンヌの白川亜樹さん(お写真左)が、出演してくだり、最後に命のうた(作詞・作曲うさ)を一緒に歌ってくださいました。 

白川さんの温かで、力強い歌声に会場の雰囲気が一瞬で包まれました。 

そして、今回お話と共にピアノの演奏で想いを届けてくださったのは、ピアニストの山本理紗さん(お写真右)です。 1公演で5曲、演奏してくださいました。どの演奏も本当に素敵で、お話の世界を更に膨らませてくださいました。 

 一緒に舞台から大切な事を伝えてくださり、本当にありがとうございました。 


京都市の門川大作市長(お写真中央)も観劇に来てくだり、公演前に代表うさのもう一つの活動、『災害で消えた小さな命展』で訴えている『災害時に動物たちの命を守る、ペットの避難方法』についてお話ししてくださいました。 



 朗読劇は終演いたしましたが、展覧会『やさしい時間』は9/26まで開催しております。
ぜひお越しください。 

 展覧会『やさしい時間』 9/17〜9/26まで。 

堀川御池ギャラリー* 


展示内容 

『災害で消えた小さな命展 複製画展』 

『ぼくは海になった絵本原画展』 

『うさの絵本の世界』 

100点以上の絵の他に、立体作品や今まで出版した絵本も手に取って見て頂けます。

  

〜代表うさより〜 

今まで出会ったたくさんの命たちから、絵を描かせてもらいました。 

3つの展覧会…私うさの全ての想いがここに集まっています。 

26日まで開催しています。 皆さんのご来場心よりお待ちしています。 





劇団Sol.星の花

命の平等・大切さ、思いやりを持つことの大切さを伝えるため2017年、「災害で消えた小さな命展」代表のうさが立ち上げた劇団です。 脚本・演出もうさが勤めています。 『Sol - ソル - 』の意味は「Ship of love(愛の船)Ship of light(光の船)」またSolは太陽や生きるという意味も持っています。 「星の花号」という船に乗って世界中に愛と光の種を蒔き星の花を咲かせていきます。

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