三月四日

乗組員の初音瞭です。



自分にとっては、2017年初稽古でした。



かなり間が空いてしまったので、皆の足を引っ張らないようにとは思いつつ、終わってみればやはりまだまだ足りないと反省しました。



まず筋トレに付いていけず(これは前から)筋力、持久力の無さに直面しました。



やった稽古は音楽を聴いてのエチュード、四名の女の子(あるいは男の子)を口説いて回るエチュード、場面転換、場面転換ミュージカル版等。



ミュージカルとなると、なんとか歌わないと、というのに気をとられ結果的にやはり落第点という感じでした。



ただ、本番はやってきます。


一日また一日と時間は過ぎていきます。



少しでも遅れを取り戻さなくてはいけないと焦る気持ちと、舞台以外の諸々のこと。



今出来る限りをやらなくてはという気持ちと、それに付いていかない体力。



不安と焦燥ばかりです。





最後に、この日は音響の関口さんがいらっしゃっていたのでメンバーみんなと写真を撮りました。



劇団Sol.星の花

命の平等・大切さ、思いやりを持つことの大切さを伝えるため2017年、「災害で消えた小さな命展」代表のうさが立ち上げた劇団です。 脚本・演出もうさが勤めています。 『Sol - ソル - 』の意味は「Ship of love(愛の船)Ship of light(光の船)」またSolは太陽や生きるという意味も持っています。 「星の花号」という船に乗って世界中に愛と光の種を蒔き星の花を咲かせていきます。

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